「実現する会」世話人

川上修一(代表/山口市吹奏楽連盟顧問)

岡田 実(山口県交響楽団団長)

白岩 洵(声楽家・山口オペラアカデミー会長)

村藤俊宏(山口大学文化会吹奏楽部顧問)

八木資義(ヴァイオリン奏者、秋吉台国際芸術村特別講師)

山崎あかね(山口県立大学吹奏楽団BLAZE顧問)

 秋本浩之(事務局/山口県交響楽団理事)


「実現する会」設置要綱

1 目的

「山口市民会館の建替えを実現する会」(以下「実現する会」という。)は、老朽化した山口市民会館を建て替え、文化都市やまぐちにふさわしい新しい市民“文化”会館を実現するための活動を推進します。

 

2 組織運営

実現する会は、文化関係者その他の市民有志による複数の世話人で運営します。

 

3 応援団体・応援メンバー

(1) 山口市民会館の建替えに向けた市民の理解促進と気運醸成を図るため、実現する会の目的に賛同していただける「応援団体」及び「応援メンバー」を募集します。

(2) 応援団体及び応援メンバーは、山口市在住者だけでなく、市内勤務者、出身者その他山口市民会館の発展を応援していただける団体及び個人は誰でも登録できます。

(3) 応援団体の名称は、ホームページ、要望書、広報チラシ等の公表資料に掲載させていただきます応援メンバーの氏名は、公表に同意いただいた方のみ掲載します。

(4) 応援団体及び応援メンバーには、会費その他の金品の負担を求めないものとします。

(5) 応援団体には、その主催コンサートや店舗等において実現する会の広報資料を配布するなど、任意での協力お願いすることがあります。

 

4 活動

実現する会は、新しい市民“文化”会館の実現に向けて、次の活動を行います。

(1) 新しい市民“文化”会館の必要性と緊急性に関する普及広報活動

(2) 山口市その他関係機関・団体等に対する要望・提案活動

(3) 山口市の文化芸術振興施策との連携・協力に関する活動

(4) その他実現する会の目的を達成するために必要な活動

 

5 施行

  この要綱は、令和5年10月4日から施行します。